夢を叶える第一歩、海外留学! 期待に胸がワクワクしますね。でも、慣れない海外での生活はやはり少し不安なもの。より快適で安心な留学生活を送るコツとは?
留学応援コラム 留学あんしんサポート
快適な留学生活の転ばぬ先の杖“Insurance

留学中は病気やケガだけでなく、マンガにあるような盗難にあうこともあります。そうなると、本来学びたいことに集中できないし、留学生活をエンジョイできません。でも保険に入っていたら、経済的にも精神的にも負担は大幅に軽減できます。快適な留学生活の転ばぬ先の杖ですね。

留学保険ってどんなもの?どうやって入るの?

  • 最適なプランを選ぶため、留学会社のカウンセラーに相談を
  • 余裕を持って渡航1か月前くらいの加入がベスト

困った時も安心

  • 病気やケガ、トラブル時はアシスタンスセンターに電話すればOK
  • 病院で診察を受ける前も、事前にアシスタンスセンターに電話し、キャッシュレス対応も可能

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第二の家族“Host Family”
理沙さん(24歳) 英会話スクール講師 2007年9月〜'08年8月まで、カナダのトロントで子供向け英語講師の養成コースに留学

トロントは、色んな民族や文化が融合した街です。ダウンタウンは活気にあふれ、ナイアガラの滝も近く、郊外には自然がたっぷり。日本と同様に四季があり、美しいところです。

同じ歳の女の子と、3つ下の弟がいる素敵な“Host Family(ホストファミリー)”で、一人っ子の私に兄弟ができたみたいでした。実家では家事をしたことがなかったのですが、教えてもらっていろいろお手伝いしました。みんなでやると家事も楽しいですね。

その家事で一度だけ、大失敗を・・・。ドラム式の洗濯機のフタがきちんと閉まってなかったのか、床を水浸しにしてしまったのです。急いで拭きましたが、壁紙やカーペットにシミが。お母さんは「気にしなくていいよ」と言ってくれましたが、とても目立ちます。

友達に相談したら、「保険で弁償できるんじゃない?」と言われ、渡航前に保険に入ったことを思い出しました。『水浸しになった』は“flooded”ねって、辞書を片手に緊張しながらアシスタンスセンターに電話したのですが、日本語で対応してくれたので必要なかったです(笑)。

専門業者でキレイに修繕でき、喜んでくれたお母さんの笑顔を見てホッとしました。保険で賠償金が出たことより、ホストファミリーとの関係がぎくしゃくすることなく、その後も楽しく過ごせたのが何よりでした。

小学校で教育実習をしたときも、家族みんなで応援してくれました。「子供には、こんなのが流行ってるよ」と、会話のきっかけをつくるアドバイスをもらって、子供達とも打ち解けることができました。ホストファミリーは今も私の大切な第二の家族です。

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B-152351 2020-01