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【ウェビナ ー 】エセックス大学講師による特別ウェビナー開催!「難民と移民支援における市民社会の役割」

イベント詳細

  • 開催日程:2025年11月19日(水)19:00~20:00 
  • 開催場所:オンライン(Zoom)
  • 参加費:無料 
  • 対象者
    ★ 社会学・犯罪学・国際関係分野に興味のある方
    ★ エセックス大学の授業を体験してみたい方
    ★ 大学院レベルの授業を体験してみたい方

※本ウェビナーは英語で行われます。
※オンライン開催のため、ご自宅などお好きな場所からご参加いただけます。

このセミナーに参加すると… 

  • 難民・移民支援における市民社会の役割をより深く理解できる 
  • 社会や政策に変化をもたらすための具体的なアプローチを学べる 
  • 自分自身がどのように社会に貢献できるか、考えるきっかけを得られる 

こんな方におすすめ 

  • 人権・国際関係・社会正義に関心のある学生の方 
     実際のアドボカシー活動の現場を学びたい方に。 
  • 大学院(修士)留学・研究志望の方 
     移民・難民・グローバルな不平等などをテーマに学びを深めたい方に。 
  • NGO・行政・国際機関などでのキャリアを目指す方
     現場で求められる支援の考え方や戦略を知りたい方に。

セミナー概要

昨今、世界中で数百万人の難民や移民が、安全と尊厳、そして新たな生活の場を求めてさまざまな課題に直面しています。 

本セミナーでは、エセックス大学の社会学・犯罪学部に所属するカルロス・ジグー・グラメーニャ博士をお招きし、社会がどのように彼らを支援しているのかを探ります。支援活動から政策提言、長期的な戦略など、その多面的な取り組みを紹介します。難民・移民支援の現状と課題、そして効果的なアドボカシー(社会的な訴えかけ)のあり方について深く理解を深めることができます。 

ご自身の英語の理解力を試す機会として参加される方も多くいらっしゃいます。お気軽にご参加ください。 

アドボカシー(Advocacy)とは? 

アドボカシーとは、「声をあげて社会を動かす力」のこと。社会の中で不利な立場にある人たちの声を代弁し、より良い社会をつくるために行動することを指します。たとえば、難民や移民の人々の支援を呼びかけたり、政策の改善を求めたりする活動もアドボカシーのひとつです。 

担当官

Dr Carlos Gigoux Gramegna

Department of Sociology and Criminology, University of Essex 

※登壇する担当官は都合により変更となる場合もございます。ご了承ください。

エセックス大学について

イギリスのエセックス大学は、ロンドンから1時間ほどのエセックス州コルチェスターの街にある名門大学です。 
人権や社会正義の分野で世界的に注目されており、社会学や国際関係学を学びながら、公正で多様性あふれる社会をつくる力を身につけられます。 
QS世界大学ランキングでも社会学分野は上位にランクインしており、難民・移民支援や社会的アドボカシーの研究・教育に強みがあります。 

エセックス大学についてもっと詳しく(エセックス大学日本語サイト)

※イベント内容、講師は予告なく変更となることがあります。あらかじめご了承ください。 

参加申し込み

参加のお申し込みへは

  • 右記申し込みフォームからの登録
  • beoからお送りする「予約受付メール」に記載されているZoomリンクから「お名前」「メールアドレス」の登録

の2ステップが必要となります。あらかじめご注意ください。