短期集中でアカデミックなスキルの向上を
アカデミック環境で英語を使う自信と能力を身につけることを目的としたコースです。
現地で受講するプリセッショナル・コースと比べて、日本人の弱点や特徴に合わせたカリキュラムを受講できることが最大のメリットです。
ご好評につき、今年は2021年1月入学の方向けにも開講いたします!
「先生のレクチャーはもちろん、グループアクティビティなどを通じて様々な意見を聞くことができたことで新しいことをたくさん学ぶことができたと思います。 また、先生方からの大学のコースに進学した後でも役に立つ様々なスキルの資料を共有して頂けて助かりました」
(2020年7月~8月にbeoプリディパーチャーを受講された生徒様より)
Check: こんな方にオススメ
夏・秋に大学・大学院留学予定の方
Check: コースの目標
アカデミック環境で英語を使う自信と能力を身につける
コース紹介
留学先の大学・大学院での実際の状況を想定し、英語で自信を持って明確に意思伝達するスキルや、プレゼンテーションの方法、論文の書き方、リサーチの方法など、アカデミックスキルの応用力を磨きます。日本とは異なる欧米式の授業スタイルに慣れ、能力を最大限に発揮するのに役立ちます。
スピーキング試験官がどんなふうに受験生の話を聞いているかもアドバイス

日本人特有の弱点とは? ~リーダー講師 Richard より~
「私はイギリスの大学で、様々な国からの留学生にアカデミック英語を教えていました。
個人によってももちろん得意分野・苦手分野はありますが、同じ環境で同じ教育を受けてきた中での「国籍による弱点の傾向」には違いが見られます。
日本人はまず、Critical Thinking やディベートの教育を受けていないため、批判的思考力、説得する力、表現力といった面が弱いことが特徴でしょう。また英語力の面では、英会話とは異なるアカデミック・スキル、特にアカデミックな語彙力の少なさや、引用方法などのテクニカルな問題が挙げられます。
beoプリディパーチャーは、このような日本人特有の弱点にフォーカスしたカリキュラムが組まれています。」
beoプリディパーチャー
- 2,000語のアカデミック・エッセイ執筆
- 10分間のアカデミック・プレゼンテーション / グループプレゼンテーション
- チュートリアル
- 渡航準備オリエンテーション
- 受講証明書
開講場所 | 東京・大阪 |
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開講期間 | 2020年11月1日(日)~12月24日(木) |
受講の目安 | 大学・大学院から合格を得ている方(IELTS 6.0~が目安です) |