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イギリスで最もハッピーな街、ボーンマス

ボーンマス(Bournemouth)はイギリス南部ドーセットにある美しい海岸都市です。

ドーセット最大の都市であると同時に、高級ビーチを有する国内有数のリゾート地で、保養地としても人気の高い街です。ロンドンのような大都会とはまったく違う落ち着いた街並み、穏やかな気候、美しい景観などがあいまって土地住民の満足度も高く、「イギリス一幸せな街」に選ばれたこともあるほどです。
静かな環境は勉強にも最適、また、学費、生活費などの物価もロンドンなどと比べると安価ですので、留学生にとっても魅力の街と言えるでしょう。治安も良いので、暮らしの面でも安心です。

都会と違って日本人学生は少ないため、英語に浸った生活が送れます。外国語の習得には最適の環境と言えるのではないでしょうか。ロンドンまで電車で2時間程度でつきますので、観光にも便利ですね。

ボーンマスの主要大学といえばボーンマス大学。多彩な教育分野を擁する総合大学で、タルボット(Talbot)とランスドーン(Lansdowne)にキャンパスを持っています。教育関係者や情報誌でも高い評価を得ている大学です。インターンシップなどさまざまな実践的プログラムが提供されており、在学中に就業経験を積んだ学生たちは高い就職率を誇ります。

外国人向けの語学学校としては、リージェント系列のリージェント・ボーンマス(Regent Bournemouth)など、設備の整った系列校がおすすめです。リージェント・ボーンマスは、中心地から5キロほどの海岸近くにあります。立地環境に恵まれた学校ですので、景観を楽しみながら英語を学べる利点があります。

歴史

ボーンマスの名はボーン川に由来します。その名が注目されるようになったのは、19世紀にドーセット義勇軍のルイス・トレゴンウェルがこの地に移住してからのことです。地主から土地を購入したトレゴンウェルはボーンマス一帯を保養地にする計画をたて、別荘を建設します。彼の死後、別荘を中心としたコミュニティが発展したことから、トレゴンウェルは「ボーンマスの創設者」と呼ばれています。

その後、現在の「ロイヤル・バース・ホテル」の前身となるボーンマスで最初のホテルが建設され、リゾート地としての名声が高まっていくことになります。1870年に鉄道が開通すると、ロンドンからの避暑客も増え、町はさらなる発展を遂げます。20世紀には人口も増加、著名人の滞在も増えて、保養地としての地位を確立していくことになります。

面積と人口

ボーンマスの面積は約46平方キロメートル。人口は約18万人です。

気候

ボーンマスは南海岸に面した町ですので、英国のほかの地方と比べると温暖で過ごしやすい気候となっています。夏の平均気温は12度~22度程度、冬の気温も氷点下になることは稀です。保養地として知られるだけに、憂鬱な天気の多いイギリスのなかでも過ごしやすい気候と言えます。

交通

ロンドンには電車で2時間程度、バスで3時間程度で行き来できます。現地での公共交通はバスがメインで、乗り放題のチケットもありますので、慣れない学生にも便利です。

物価

高級リゾート地とはいえ、ロンドンに比べると物価は安めですので、生活費も抑えられます。交通費も安価で、暮らしやすい都市と言えるでしょう。

店舗・商業施設

ボーンマスでショッピングをするなら、キャッスルポイントショッピングセンターがおすすめです。大きなショッピングセンターですので、たいていのものは揃います。カフェやレストランもありますので、休日をゆっくり過ごしたいときに最適です。

こだわりのある方におすすめなのは、All Fired Up。可愛い雑貨のそろったショップで、陶器や絵画も見られます。店内でコーヒーや軽食を楽しむこともできますので、何度も行きたくなるショップです。

代表的な観光地

■Russell-Cotes Art Gallery & Museum(ラッセルコーツ美術館&博物館)

Russell-Cotes Art Gallery & Museumは、歴史的景観を誇るボーンマスの海岸脇にある博物館です。一見ひっそりとした洋館ですが、館内には数多くの彫刻、絵画などの美術品や美しい陶磁器が展示されています。この館はボーンマスの市長だったマートン・ラッセル・コーツが妻アニーに誕生日プレゼントとして贈ったもので、かつてはイースト・クリフ・ホールと呼ばれていました。1907年、アニーはイースト・クリフ・ホールを市に寄贈、マートンは美術コレクションを提供しました。現在の博物館には軽食を楽しめるカフェも併設されていますので、優雅な休日を過ごすのに最適のスポットとなっています。もともと愛妻へのプレゼントとして贈られた建物とあって、結婚式場としても利用されています。

■ボーンマス海岸

ボーンマス観光の目玉は何といってもビーチです。憂鬱なロンドンを抜け出してボーンマスまで来たのなら、まず海岸に出てみましょう。真夏の3か月でも平均最高気温は20℃前後、日本なら初夏程度の気温で、暑すぎるほどにはなりません。爽やかな潮風と太陽のほどよい暖かさ、南国の海岸とはまた一味違った柔らかな海の魅力を味わえます。日差しも柔らかなので、浜辺でゆったりと過ごすのにも最適です。真っ白な砂浜と真っ青な海と空、ロンドンにも東京にもないポーツマスならではの景色を楽しめます。近辺にはカフェやパブ、バー、クラブといったスポットも豊富ですので、ナイトライフも満喫でき、老若男女が楽しめる場所です。

■ボーンマス海洋水族館

こちらも歴史と海の町ボーンマスらしい博物館です。海の王者英国らしく、世界中の海洋生物が取りそろえられています。館内にはガラスのトンネルが設置されていて、身近に魚たちを感じながら遊泳する姿を楽しめます。

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