パイロットを目指し、beoを通じて米アリゾナ州立大学(ASU)操縦コースに出願して入学が決まった方が、同大から年間12,000米ドルの奨学金を受けることに!
ASUの奨学金「New American University Scholarship」は出願者の優れた学業成績を評価。3回の更新ができ、4年間で合計48,000米ドル(学費の40%相当)を支払います。
今回、この奨学金を受けることが決まった方は今年8月、航空マネジメントテクノロジー分野の操縦コース(学部課程)に入学します。奨学金にも支えられてASUで飛行機を操縦するスキルを身につけ、将来、パイロットを目指しているそうです。
天気や施設、最適な環境
ASUがキャンパスを置くアメリカ南西部のアリゾナは晴れが多く、州都フェニックスは「太陽の谷」とも呼ばれています。天気だけでなく、フライトシミュレーターなど最新の設備もそろい、ASUでは操縦士になるために最適な環境が整っているとのこと。
ASUは航空会社などと密に連携し、操縦コースの学生たちの就職も積極的に支援しています。
100,000人以上の学生が通うASUはアメリカ最大級の大学。留学生も13,000人以上と数多く学んでおり、国際色豊かな環境を体験できます。同大は2019年、スタンフォード大学などを抜いて「全米で最も革新的な大学」(U.S. News & World Report)に選ばれ、留学先として注目を集めています。