海外の大学に正規の学生として通い、学士号を取得することを目的とした留学です。単位をもらうには、現地の言語を用いてディスカッションに参加したりプレゼンテーションをしたりする必要があるため、高度な英語力とアカデミックスキルが求められます。一方で、自身の興味のある専門分野を掘り下げて学べること、受け身ではなく積極的に学ぶ姿勢が自然と身につくことから、卒業後の就職・転職において大きなメリットになります。
こんな方におすすめ
- 世界を舞台にキャリアを積みたい方
- 海外生活を送ってみたい方
- 興味のある学問・分野のプロフェッショナルやエキスパートになりたい方
- 開発学や平和学など日本ではまだ一般的でない学問・分野を学びたい方
海外大学への留学・進学方法
大学学士課程が3年間のイギリスをはじめ、海外の教育制度は日本と異なります。日本の高校を卒業後すぐに進学する場合、まずは日本の大学1年生で学べるいわゆる「一般教養」を身につける必要があります。そのため、大学進学前の準備コース(ファウンデーションコース)の受講や、2年制の大学・カレッジ・専門学校を利用した編入制度など、さまざまな進学ルートが設けられています。
beoでは、イギリスやオーストラリアの名門校などが加盟する英国大学連盟(NCUK)主催の大学留学準備コースを、日本国内にて唯一開講しています。このプログラムは、特定の大学付属の準備コースとは異なり、一定の成績で修了すると、NCUK加盟校のいずれかの大学への進学が保証されているのが特徴です。
出願時に必要となる書類は、渡航先やプログラム、進学ルートによって異なります。各国の詳細については、以下のページをご確認ください。
beoの大学留学サポート
beoでは、もっともベーシックな「登録制サポート」プランから、世界大学ランキングトップ校進学を目指す方を対象とした「オックスブリッジサポート」プランまで、ニーズやご予算に合わせた数々のサポートサービスをご用意しています。出願校のリサーチや選定をはじめ、志望動機書や英文履歴書の添削、出願の手続き、合否確認、留学保険の手配など、現地とのやりとりを含め、ぜひbeoにお任せください。
