海外の大学院に正規の学生として通い、修士号や博士号を取得することを目的とした留学です。世界トップレベルの教育研究水準を誇るイギリスやアメリカ、オーストラリアの大学院で学ぶことは、アカデミックな面だけでなく、クラスメイトなどとのネットワーク構築にも大いに影響し、その後のキャリア形成につながります。学業を修めるには、高度な英語力とアカデミックスキルが求められます。
こんな方におすすめ
- 専門分野を究め、その分野のプロフェッショナルやエキスパートになりたい方
- キャリア重視の実践的な知識やスキルを身につけ、キャリアアップ・チェンジを図りたい方
- 世界を舞台にキャリアを積みたい方
海外大学院への留学・進学方法
日本の大学を卒業後、あるいは日本国内での社会人経験を経てから海外の大学院を目指す場合、まずは大学院への入学基準を満たす英語力を身につけるため、語学留学から始めるケースがあります。また、Graduate DiplomaやCertificateなど準修士相当の学位を取得するコースを経て、大学院へ進学するルートも。
もっとも一般的な進学方法は、英語力に加え、大学院で学ぶ際に必要となるアカデミックスキルを習得できる、大学院留学準備コース(「Pre-Master’s Programme」や「Master’s Preparation」)を受講することです。
beoでは、イギリスやオーストラリアの名門校などが加盟する英国大学連盟(NCUK)主催の大学院留学準備コースを日本国内にて唯一開講しています。このプログラムは、特定の大学院付属の準備コースとは異なり、一定の成績で修了すると、NCUK加盟校のいずれかの大学院への進学が保証されているのが特徴です。
出願時に必要となる書類は、渡航先やプログラム、進学ルートによって異なります。各国の詳細については、以下のページをご確認ください。
beoの大学院留学サポート
beoでは、もっともベーシックな「登録制サポート」プランから、世界大学ランキングトップ校進学を目指す方を対象とした「オックスブリッジサポート」プランまで、ニーズやご予算に合わせた数々のサポートサービスをご用意しています。出願校のリサーチや選定をはじめ、志望動機書や英文履歴書の添削、出願の手続き、合否確認、留学保険の手配など、現地とのやり取りを含め、ぜひbeoにお任せください。