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ロンドンなのに緑豊か!?都会も自然も楽しめる”イイトコどり”なゴールドスミス

メリハリのある大学生活を送れる大学周辺環境とは?

イギリスの大学では自己学習の時間が大切されており、学生は授業がない時は多くの時間を図書館や研究室で過ごします。
とはいえ、缶詰め状態での勉強はなかなか続きませんので、メリハリをつけ、気持ちをリフレッシュさせるためにも、時には場所を変えて勉強することも大切です。
今回は「大学生活を快適に送るための環境が整っている」ゴールドスミス(ロンドン大学)についてご紹介します!

自然豊かなリラックスエリア

ゴールドスミスはロンドン中心部から電車で10分ほどの距離にありますが、高層ビルに囲まれずに自然豊かなキャンパスライフを送ることが可能です。

大学があるロンドン南東部の34%は緑地といわれており、リラックスできる公園はもちろん、アウトドアを楽しむ機会にも恵まれています。
リッチモンドパークで鹿に出会い、リージェントパークでボートを漕ぐなんていう休日も過ごせます。また、大学の近くにあるテレグラフヒルは学生内でもお気に入りスポットで、ロンドン中心部を眺めることができます。

日本の大学にいるとなかなか見ない光景かもしれませんが、イギリスの学生は芝生の上でリラックスするのが大好きです。
本を読んだり、クラスメイトとディスカッションしたり、日向ぼっこをしたり・・・。飲み物片手に語らうことが多いので、マイボトルやレジャーシートの持参するのをおススめします!

インスピレーション満載のクリエイティブエリア

ゴールドスミスはメディア、アート、デザインなどの科目で非常に高い評価を得ていますが、アイデアを搔き立てるインスピレーションを得る場としても恵まれています(ちなみにロンドン芸術大学のキャンパスもこの近くにあります)。

ロンドン中心地を走る地下鉄のZone1エリアじゃないと何もないのでは?というイメージを持たれるかたも多いかもしれませんが、Zone1に行かずともクリエイティブなコミュニティーに触れることは可能です。

実際、ゴールドスミスが位置する南東エリアには映画、アニメ、ファッション、テキスタイルなどの博物館がありますし、パフォーマンスや展示会などのイベントが常に開催されており、業界内の人々と知り合うためのネットワーキングもしやすい環境です。
また、小さなアートギャラリーも多く、学生が作品を展示できるように受け入れ体制とっている所も多いので、在学中に展示会等の経験を積むことが可能です!

アートが盛んなロンドン南東エリアを動画でチェック!(Youtube)

快適な学習環境を兼ね備えたゴールドスミスでの教育

恵まれた学習環境の中で大学生活を送ることのできるゴールドスミスでは創造&革新的な教育をモットーに学問を提供しています。
特に権威のある分野は芸術や人文学、社会科学で、イギリス国内の大学の中でもリードしており、QS Worldランキング(*)でも上位にランクインしています。

Communications and Media Studies 12位
Art and design 15位
Sociology 39位
Anthropology 41位
Performing Arts 42位
English Language and Literature 82位
(*)QS World University Rankings by Subject 2021

研究志向の高いロンドン大学の1つのカレッジであるゴールドスミスには15の学部があり、それぞれが密に連携しながら研究を進めています。また学生の3分の1は留学生なので世界中のアイデアや価値観に触れながら研究できる環境です。

筆者自身、ロンドンは何度も訪れていますがロンドン南東にこれまで足を延ばしたことはありませんでした。自然やカルチャーがこんなに詰まった魅力的なエリアがあったなんて・・・。
次こそはぜひ訪れたいと思っています!

ゴールドスミスについてもっと詳しく

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