ニュージーランドは年々留学生の数が伸びている国です。
その理由にニュージーランドにはスキーやラフティングなどの幅広いアクティビティや様々な絶景スポットがあり、
一年を通して様々な体験ができることが魅力です。その中でも特にテカポ湖から見る星空は有名な絶景スポットです。
ニュージーランドの基本情報(首都、面積、人口、言語など)
ニュージーランドは北島と南島の二つの島と多くの小さな島々で構成されている島国であり、
の総面積は日本の約4分の3である27万㎢(2015年)です。
北島には、首都であるウェリントンがあり政府機関が集中しています。
一方、商業や経済の中心地はオークランドという地域で、国の中でも最大の都市です。
人口は約424万人(2013年)と、規模としては日本より小さな国です。
公用語は英語の他にマオリ語という、先住民であるマオリ族の言語があります。
しかし近年ではそのマオリ族も英語を話すようになり、ニュージーランドのほとんどの人は英語で話します。
また、国特有の訛りがあり「E」や「A」の発音が少し訛りますが、
聞き取りにくいという程ではないので、英語が苦手な方でもそれほど心配する必要はありません。
留学中に行っておきたいニュージーランドの人気スポット
ニュージーランドには様々な自然の絶景スポットがあります。
特に、ニュージーランドの南島にあるテカポ湖のほとりから見る星空はとても美しく感動的です。
周辺にはミルキー・ブルーのテカポ湖、遠くには壮大なサザンアルプスの山々やマウントクックを見晴らすことができ、その景観はまさに絶景です。
他にはクイーンズタウンというニュージーランドが誇るトップクラスのリゾートタウンもあります。四季折々の景観の素晴らしさから「女王にふさわしい」と賞賛されたことが、この街の名前の由来です。
また、アクティビティも充実していて、スキーやバンジージャンプ、キャニオンスウィング、ジェットボート、乗馬、ラフティングなどが体験できます。