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コースは大きく、アカデミック英語(EAP)と授業科目の2つで構成されています。
授業はすべて英語で行われているので、日本にいながら海外のような環境で学ぶことができます。
授業でよく使われる用語や論文で使える表現など、大学で必要となるアカデミック英語を学びます。講義の際のノートの取り方やエッセイや論文の書き方、英語でのプレゼンテーションの方法など、反復練習による実践的な学習方法によって、大学で「積極的に授業に参加する力」を身につけます。
ここで、学習内容の5つのトピックをご紹介します。
決められた引用・参照方法や参考文献リストの方法に従って書く練習をし、アカデミック・ライティングの規則を身につけます。
大量の文献を短期間で読み解くための、単なる速読ではない、スキミングやスキャニングと呼ばれる技術を学びます。
長時間の講義にも耐えられる、情報を瞬時に整理してメモにまとめられる力をつけます。
効果的な説明法、授業でのプレゼンに必要なスキル、表現などを学び、実践の場として発表の機会を持ちます。
議論のしかたや説得力のある話し方を学び、クラスメイトや講師との実践で身に付けていきます。
NCUK の大学進学準備コースではアカデミック英語(EAP)に加え、ビジネスのための数学(Mathematics for Business)、ビジネス学(Business Studies)、経済学(Economics)の3つの科目履修が必要になります。EAP実践の場として、大学の授業や課題に取り組む体験をしながら、学習スキルを身につけていきます。
大学専攻分野によって科目履修の条件が異なります。詳しくは担当カウンセラーにお問い合わせください。
「NCUK IFYコースでは、先生たちが生徒の積極的な発言を促します。アクティブに話すことができ、専門的な勉強以外にも成長できたと思います」
(2019年にbeoでNCUK IFYを受講した学生)。
「beoカレッジでは、英語教授の資格を有した非常に熱心な講師陣が、全ての学生に対して常に、総体的で安定した学習環境を提供します。NCUK IFY ならびにPre-IFY の授業は、受講生が自身のアカデミックスキルや気づき、行動に自信を持つことができるように設計されています。私たちは、一人ひとりの学習ニーズに合ったサポートを提供するにあたり、習熟度や弱点補強の指導状況など、受講生や保護者と密に情報を共有していきたいと考えています」