Queensland University of Technology 大学説明会 In Seoul
2015年1月5日 (月)
2014年12月3日(水)~5日(金)の3日間、オーストラリア・クイーンズランド工科大学 Queensland University of Technology(以下QUT)の学校説明会が韓国・ソウルにて行われ、beoからもスタッフ2名が参加しました。日本の他、韓国、中国、台湾、香港などアジア各国のエージェントが参加する大規模なイベントとなりました。写真はQUTのDeputy Vice-Chancellorである Professor Scott Sheppardがお話ししているところです。
クイーンズランド工科大学(QUT)について
オーストラリア、クイーンズランド州の州都ブリスベンの中心地に2つのキャンパスを持つQUTは約47,000の学生が在籍する大規模な大学です。内16%は留学生で、約120各国からの学生が在籍しています。学内での国際交流も盛んに行われています。
QUT はBusiness、Health、Education、Science and Engineering、Law、Creative Industries の6つの学部で構成されており、今回の説明会では各学部の担当者から直接お話を聞くことができました。それぞれの学部が”A University for the Real World”をモットーに、実践的な授業内容やインターンシップを通して、実社会で通用する人材育成に力を入れている、と力説されていました。こうした取り組みの成果はQUT卒業生の高い就職率にも現れています!
説明会を終えて
今回の説明会で私が受けたQUTの印象は、とにかく留学生の為の各種サポートが充実しているということです。International Officeはもちろんのこと、Accommodation OfficeからCareer Centreまでスタッフは皆、留学生の対応に慣れているプロフェッショナルな方ばかりです。こういった頼れるスタッフの存在は、留学生にとって非常に心強いと思います!
学校紹介
クイーンズランド工科大学
非常に研究の進んでいる大学でレベルの高い大学。ブリスベン、クイーンズランドに校舎を持つ。45,000人ほどの学生のうち、約6000人が留学生です。