「人種のサラダボウル」アメリカでしっかり留学!
3か月以上の留学は、その土地に住むと言っても過言ではありません。 言語だけでなく、文化や習慣など短期留学より色濃く感じることができます。 アメリカは非常に多国籍な国でもあるので、多民族文化の中で日本の魅力を再発見しつつ、 国際感覚をしっかりと磨いていきましょう!
アメリカ 長期留学のポイント
■ アメリカ長期留学は選択肢が多い!
短期留学ではビザの期限や種類などで選べなかったコースやプログラムなどが選択できるようになり、 留学スタイルの幅がグッと広がります。 長期で英語力をアップさせ、一般英語以外のコースも受講することができます。 また、ビジネス分野はもちろん、ITやマーケティング、 音楽やファッションなどの分野で常に最先端をいくアメリカでは、 日本ではあまりない分野を勉強できたり、資格取得を目指したプログラムなどが多種多様に揃っています。 インターンシップなどの制度が整っているのは、実践力重視のアメリカならでは。
■ 留学先もアメリカ全土から!
憧れのNYCや西海岸のロサンゼルス、落ち着いた学生の街ボストン、野球で有名なシアトル。 「アメリカ」と一言で言っても滞在先は50州の中から選べます。 長期留学なら、州間の移動も視野に入れられるので、 アメリカ生活に慣れた頃、また違った土地で生活してみるのもひとつです。■ アメリカ 長期留学の1日
アメリカ長期留学のある1日のスケジュールです。 アメリカは他国に比べ受けられるプログラムも多く、なにをどう勉強するかの選択が非常に重要です。 長期で行く方の中には留学後のビジョンを見据えた方も多いのでは。 1日1日を大切に過ごすことが将来に繋がります。≪Sample Time Table≫
※下記は一例です。授業時間は学校・コースによって異なります。
8:30am ~ 10:00am 基礎英語の授業
10:00am ~ 10:10pm Break
10:10pm ~ 11:40pm 基礎、または応用英語の授業
11:40pm ~ 12:10pm Lunch Break
12:10pm ~ 1:40pm 特別スキルの授業
放課後 ブロードウェイ鑑賞(アクティビティ)など
アメリカ 長期留学でかかる費用
アメリカ長期留学に必要な費用です。長期は費用の計画が重要なポイント。 留学を楽しめるようにしっかりと考えていきましょう。 ここでいう「費用」には、学費(語学学校の場合)・教材費・交通費・滞在費・食費などが含まれています。 この他に、航空券代や保険費、現地で使用するお小遣いなどが必要です。 ※下記は目安です。都市、学校、コース、滞在環境によって異なります。
3ヶ月渡航する場合 約70万~約150万
6ヶ月渡航する場合 約150万~約200万
1年渡航する場合 約250万~約500万
アメリカ留学の費用に関する詳しい情報、また、他の留学スタイルの費用については、下記をご覧ください。
アメリカ 長期留学に必要なビザの種類
長期留学に必須のビザ。短期留学と同様、留学スタイルや状況によって取得するビザが違います。
※ビザ詳細は予告なく変更されることがあります。最新情報は専門機関が公表しているサイトでお確かめください。
■ F-1ビザ : 学生ビザ
渡航を「学習」目的とし、授業時間が週18時間以上の場合に必要となります。 大学や語学学校に通う予定の方は全員が取得しなければいけません。
■ M-1ビザ : 学生ビザ(F-1ビザ以外)
渡航を「学習」目的とし、授業時間が週18時間以上の場合に必要となります。 大学や語学学校などの教育機関以外の専門的な学習センターや学校に通う方はこちらを取得が必要です。
■ 就労ビザ
インターンシップや企業での研修を予定して渡航される場合は必要となります。 就労ビザはその中でも種類が多いため、自分に合ったビザを取得しましょう。
beo では、「申請がわかりにくい」「自分でやると時間がかかる」といった方のために、 ビザ申請サポートサービスを提供しています。アメリカビザに関する詳しい情報、また、他の留学スタイルのビザの種類については、下記をご覧ください。