大自然を満喫!人気のカナダに1週間から短期留学しよう
世界の住みやすい街ランキングで常に上位のモントリオールとカナダ最大の商業都市トロントを筆頭に、年々人気上昇中のカナダ。
なんと言ってもその魅力はカナダの大自然でしょう。
世界三大瀑布のひとつであるナイアガラの滝、オーロラの絶景を観察できるイエローナイフ、自然と共存した古き良き街並みが残る郊外。適度に落ち着きのあるのんびりとした雰囲気が特徴です。
西海岸ならシアトル、東海岸ならボストンやNYCまで週末ショートトリップもできるロケーション。また、カナダは移民を歓迎しているため、街を歩いていても、アメリカ同様非常に多国籍多民族の国です。短期間でもカナダの雰囲気をしっかりと感じることができるでしょう。
カナダ 短期留学のポイント
カナダのフレンドリーな国民性を味方につける!
カナダはフレンドリーな国民性で有名です。街の人々も、散歩をしているだけで気軽に挨拶をしてくれたり、
コーヒーなどをテイクアウトをするだけでもお店のスタッフが話しかけてくれたりと、
英語がまだ話せない状態でも、優しく接してくれます。
英語力を短期間で伸ばしたいなら、このコミュニケーションを積極的に活用していくことです。
話したい、伝えたいという気持ちを持って接すれば、相手は聞く姿勢をとってくれます。
また、カナダは英語に訛りがほとんどなく、とてもきれいな発音です。
他の国に比べると初心者でも聞き取りやすいので、日を増すごとに会話が楽しくなってくるでしょう。
短い期間でも十分!カナダの魅力を満喫できる
カナダ、というと非常に広大な自然があり、観光するのには日にち、時間がかかると思う方も多いのでは?
カナダの魅力を感じられるスポットは、意外と大都市のすぐ近くにあることも。
バンクーバーでは、ノースバンクーバーにあるキャピラノ渓谷にかかる高さ70メートルのキャピラノ吊り橋や、
渓谷を眺めたり森林浴を楽しむためにつくられたクリフウォークなどが人気です。
また、バンクーバー市街地からおよそ15分の場所にある
グラウス・マウンテンはバンクーバーの街が一望できる自然の展望台。
冬はウィンタースポーツができるのでその時期に行くのもおすすめです。
トロントはカナダNo.1の商業の街。現代的な建物もありますが、ヨーロッパ的な建物も多く存在し、
オンタリオ湖の湖岸や、ダウンタウンから出るボートに乗って行く小島、トロント・アイランドなど、
これぞ海外!な雰囲気を楽しめる場所になっています。
ナイアガラの滝や、赤毛のアンの舞台となったプリンス・エドワード島、
また、モントリオールなどへも1日、もしくは2日あれば週末を使って観光することができます。
短期留学でも満喫できるカナダの自然や文化を、ぜひたくさん見つけてください。
カナダ 短期留学の1日
カナダ 短期留学のある1日のスケジュールです。
カナダもアメリカ同様、丸々1日ずっと勉強、という語学学校は少なく、
午後や放課後はアクティビティ(課外活動)を提供しているところがほとんどです。
短期間でカナダを目いっぱい感じるなら、ナイアガラの滝やアイスホッケーの試合観戦、
週末などにあるレジャー系のショートトリップがおすすめです。大自然を満喫できるプログラムが揃っていますよ。
≪Sample Time Table≫
※下記は一例です。授業時間は学校・コースによって異なります。
8:45am ~ 11:45am 基礎英語の授業
11:45am ~ 12:15pm Lunch Break
12:15pm ~ 1:45pm 応用英語の授業
1:45pm ~ 2:00pm Break
2:00pm ~ 3:30pm 強化コース
カナダ 短期留学の費用
カナダの短期留学には、どれぐらいの費用が必要なのでしょうか?
同じ北米でも、アメリカとは物価、滞在費なども少しずつ変わってきます。
年々人気も増し、留学費が上昇傾向にあるカナダですが、アメリカ・イギリスに比べれば、
まだ費用を抑えて留学することができます。
ここでいう「費用」には、学費・教材費・交通費・滞在費・食費などが含まれています。
この他に、航空券代や保険費、現地で使用するお小遣いなどが必要です。
※下記は目安です。都市、学校、コース、滞在環境によって異なります。
1ヶ月渡航する場合 約20万~約25万
3ヶ月渡航する場合 約30万~約75万
半年渡航する場合 約70万~約110万
カナダ留学の費用に関する詳しい情報、また、他の留学スタイルの費用については、下記をご覧ください。
カナダ 短期留学に必要なビザの種類
※ビザ詳細は予告なく変更されることがあります。最新情報は専門機関が公表しているサイトでお確かめください。
カナダの短期留学に必要なものは電子渡航認証のeTAのみです。
カナダもアメリカ同様、電子渡航認証(eTA)の取得が2016年3月より必要となりました。
これは、観光・学業・商用目的でカナダに入国する場合に必要なビザで、
入国日より6ヶ月間適応されます。なので、半年間までの短期で留学を考える場合、
このeTA以外のビザは必要ありません。
ただし、このビザでは就業が不可になります。半年間のうちにインターンシップを考えている場合や、
学校を卒業後に目的がある場合はビザが必要になるのでしっかりと確認しましょう。 ※カナダ留学のビザに関する詳しい情報についてのページは現在準備中です。
beo では、「申請がわかりにくい」「自分でやると時間がかかる」といった方のために、ビザ申請サポートサービスを提供しています。詳しくは下記リンクをご確認ください。