『世界の飢餓をなくしたい』 SOASの開発学へ
SOAS ロンドン大学東洋アフリカ学院 University of London, School of Oriental and African Studies (SOAS) は、ロンドン大学を構成するカレッジのひとつ。その名が示す通り、アジア・中東・アフリカ研究に特化した大学で、世界的に高い評価を受けています。
beo留学サポートをご利用いただき、同大学の開発学へご留学された内藤さんにSOASへの留学を決めたきっかけや経緯、留学準備の体験についてお話をお伺いしました。
内藤 紘子さん
SOAS ロンドン大学東洋アフリカ学院
修士課程 開発学(MSc Development Studies)へ進学
留学を決めたきっかけを教えてください。
勤務していた農林水産省において、食料安全保障を担当したことがきっかけで、将来的にも例えば国際機関等で、世界の饑餓・栄養不足を解消する仕事を続けたいと考えており、そのための基本的な学問として開発学を学ぶことは必須であると考えたためです。
留学準備で大変だったことがあれば教えてください。
英語のスコアメイキングですね。
最終的にSOAS ロンドン大学東洋アフリカ学院の開発学に決めた理由を教えてください。
- 開発学を学ぶにあたり、世界的にも非常に高い評価を受けていること
- 多様かつ質の高い学生が世界中から集まること
- 将来に渡ってお付き合いするであろう貴重な人脈が広げられること
beoを利用したことで、よかったと思うこと/可能になったと思うことがあれば教えてください。
出願、出発手続き等のペースメーカーとしての役割が非常に大きく、適切なアドバイスのおかげで、慌てることなく手続きがスムーズに進んでおり、非常に感謝しています。
留学先での目標、今後の目標について教えてください。
食料安全保障に関するエキスパートとなり、国際機関等において活躍することです。