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おいでよ 憧れのオーストラリアへ 今が旬 豪州大学は高評価

こんにちは、beo広報のミシャです。東京は暑い日が続き、通勤時に汗だくになりましたが、昨日、関東甲信も梅雨入りしました。

南半球のオーストラリアは、季節は日本と逆。今週金曜日のシドニーの天気予報は快適な秋晴れで17度前後です。雄大な自然、おおらかな国民性で知られる憧れの地。オーストラリアは欧米などに先駆けて新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の収束も進み、まさに今、留学先として魅力を発揮しています。

ということで、今回は「旬」のオーストラリア留学のお役立ち情報をまとめました。ぜひご一読ください!

早期制限で感染者少なく 世界が注目

「オーストラリア政府によるCOVID-19の行動・入国制限の早期実施は成功だった」。シドニー大学は6月1日、同大が行った新型コロナウイルス感染拡大のデータ分析を踏まえ、その見解を発表しました。

オーストラリア政府は3月中旬、早い時期に同国への入国を制限し、ほかの人となるべく距離を取って密集度を下げる「ソーシャル・ディスタンシング」も提唱。シドニー大学の分析では、政府のこうした対策がもし一週間遅れたとしたら、新型コロナウイルス感染者数が5倍になる可能性があったとみています。

シドニー大学はオーストラリアの感染者数を約7,000人(日本は約17,000人=6月8日現在)としており、対策が遅れた場合は約35,000人になったと想定。新型コロナウイルス感染は検査で判明する前から拡大のリスクが非常に高いため、まだ感染者の数字が比較的低いときからの徹底的な拡大防止対策が功を奏したと強調しています。

オーストラリアは現在、状況が落ち着き、国民の日常生活も少しずつ戻りつつあります。今後のパンデミック対策を考え、同国政府が早期に動き出したことが世界から注目を集めそうです。

シドニー大学について詳しくこちら

音=感情 遠隔から人間関係に刺激

オーストラリアの大学は新型コロナウイルス感染拡大を受け、ワクチン開発など医療分野以外にも、コロナ禍は社会にどんな影響を与えるか、どうすれば人々の健全な生活を守れるかについての研究活動に力を入れています。

オーストラリアでは休校も含め、厳しい外出制限が実施されたので、毎日、自宅で過ごす人たちが増えました。外で遊べず、友達や親戚にも会えないことは、とくに子供にとってつらかったでしょう。そんななか、マッコーリー大学は電話やパソコンを使い、自宅にいながら友人や親戚と楽しめる子供向けゲームを開発し、オーストラリア国民に提案しました。

例えば「音を聞いて感情をあてる」。電話でできるこのゲームでは、一人が童歌を歌い、もう一人は「悲しい」や「うれしい」「いらいらしている」など、歌っている人がどんな感情を表しているかをあてるものです。よく考えると、子供向けゲームではあるのですが、感情のニュアンスをより細かく特定するなど、少し工夫すれば、「Stay home」中の大人同士でも十分に楽しめそうですね。

マッコーリー大学は児童学や教育学研究の知恵を生かし、ほかにも家の中で音が出た場所を特定したり、唇の動きから発話の内容を読み取ったり。さまざまなゲームを開発し、子供の脳の発達を刺激しながら人間同士の絆を強める取り組みによって、遊びを切り札にコロナ禍を乗り越えることに一翼を担っています。

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3Dプリンターで脳 世界初“手術”へ

世界でどこの大学がどんな評価を受けているかがわかる大学ランキングの定番、「QS世界大学ランキング」。最新の2021年版では、オーストラリアの大学も上位に輝きました。

オーストラリアトップの大学として、首都キャンベラにキャンパスを置くオーストラリア国立大学(ANU)が31位に入っています。ほかには、シドニー大学(40位)やメルボルン大学(41位)、クイーンズランド大学(46位)、モナッシュ大学(55位)、アデレード大学(106位)などがランクインしました。

1874年に設立され、多くの「初」を生み出している大学として有名なアデレード大学は、3Dプリンターで作った脳の世界初の“手術”を2020年11月に予定しています。こちらは産学連携のプロジェクトで、脳神経外科学の進化を目指しているといいます。

このプロジェクトでは、手術が必要な患者の脳を3Dプリンターで再現し、それを活用して学生たちが手術の複雑な手順を練習するというものです。3Dプリンターで作った脳は、患者ごとの特徴を詳細に再現するほか、衛生上、一般の教室でも問題なく使って練習することができるなどのメリットがあります。アデレード大学は脳手術トレーニングの精度を上げ、ミスによる後遺症をなるべく減らすことにつなげたいとしています。

ちなみに、11月に手術をするのは、バラク・オバマ元米大統領をモチーフにした人形です。アフリカ系として米国史上初の大統領になり、科学技術にも明るくイノベーション支援で知られるオバマ氏だからこそ、アデレード大学のこの革新的なプロジェクトがうまくいく気がします。

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