「留学生に選ばれる公立大学」そして「留学生を最も多く受け入れている公立大学」
アリゾナ州立大学(ASU)は、Institute of International Education(米国国際教育研究所)の2021年度調査の「留学生に選ばれる公立大学」でNo.1に輝きました!
さらにASUは、2020年度、世界136ヵ国から計13,015人の留学生を受け入れ、「留学生を多く受け入れている大学」としても公立大学では、アメリカのトップ校かつ人気校であるカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)やカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)をおさえてトップに立ちました。
首位に選ばれた要因としては、ASUが昨年度実施した、留学生が場所を問わず講義を受けられる環境作りなど革新的な方法があげられました。その中でも特に、ASU SyncというZoomによるオンライン受講サービスでは、世界中どこからでも授業を受けられ、キャンパス生活を体験することが可能になり、学位取得を目指す学生を支える上で非常に重要な役割を担ったと、大学関係者、学生は高く評価しています。
アリゾナ州立大学(ASU)ってどんな大学?
1885年創立でアメリカ南西部のフェニックスに主要キャンパスを置くASUは、10万人以上の学生が在籍するアメリカ最大規模の大学です。
留学生の割合も12%と高く、キャンパスでは多文化の環境を体験することができます。ASUでは350以上のコースを用意。ビジネスや技術などの分野でイノベーションの創出に注力し、2015年から6年連続で「全米で最も革新的な学校」に選ばれています。
コースの中には、アメリカ先住民について学ぶ「アメリカン・インディアン・スタディ」など、同大の所在地に根付いたものも提供し、アメリカの歴史や文化についての深い知識を取得できます。
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