長期留学に最適!快適なカナダで英語を身につける
英語圏の中ではダントツと言って良いほど治安も良く、快適に暮らせる街が多いカナダ。
学校ごとに教育の質も大きな差はなく、しっかりと英語を身につける環境が整っています。
また、インターンシップやボランティア目的での渡航もしやすいのがカナダです。
留学生を受け入れる体制、サポートが整っているので、長期留学には最適の国と言えるでしょう。
カナダ 長期留学のポイント
カナダの四季を楽しむ
実は、カナダにも四季はあります。カナダは冬国で、夏はそんなに気温も上がらず…と思っている方も多いと思います。
確かに、冬は都心部でもマイナス20度になる日もありますが、夏は25度以上の日もたくさんあります。
もちろん、都市にもよりますが、1年を通してみると、意外にも寒暖の差は大きくあります。
日本同様、春と秋は過ごしやすい穏やかな気候ですが、夜などは冷え込む時も多いので対策が必要です。
街中でもしっかりと感じることができる四季折々の自然は、長期滞在でしか感じることのできない魅力です。
癖のない発音が自然と身に付く
カナダへ留学するメリットは、その発音にもあるでしょう。
カナダは訛りのないきれいな発音で有名です。
学校はもちろん、日常生活をその中で過ごすことで、自然と訛りのない発音で話すことができます。
特に、ニュース番組やラジオを日頃から聞いておくと、スピードにも耳が慣れ、早く聞きとりができるようになります。
また、ニュース番組の言葉をそのまま流れに合わせて言ってみるのもおすすめです。
長期滞在ではその土地の英語をしっかりと身に付けることができます。
日頃から意識してネイティブの言葉を聞いたり話たりして耳や口を慣れさせることが大切です。
カナダ 長期留学の1日
カナダ長期留学のある1日のスケジュールです。
一定のレベルに達した学生以上を対象とする専門的な授業も、
長期留学なら基礎を積んでレベルを上げ、受講することもできます。
放課後の時間も、短期留学のようにアクティビティや観光に焦らなくても、ゆっくり勉強に費やせます。
≪Sample Time Table≫
※下記は一例です。授業時間は学校・コースによって異なります。
8:30am ~ 10:00am 基礎英語の授業
10:00am ~ 10:15pm Break
10:15pm ~ 11:45pm 基礎、または応用英語の授業
11:45pm ~ 12:30pm Lunch Break
12:30pm ~ 2:00pm 特別スキルの授業
2:00pm ~ 2:15pm Break
2:15pm ~ 3:45pm 授業
放課後 スポーツ観戦(アクティビティ)など
カナダ 長期留学でかかる費用
カナダ長期留学に必要な費用です。カナダは留学生に対しオープンな国なので、
滞在先(ホームスティ先、シェアハウスなど)が多く、物価もアメリカやイギリスに比べ安価なので、
長期留学に適しています。
ここでいう「費用」には、学費(語学学校の場合)・教材費・交通費・滞在費・食費などが含まれています。
この他に、航空券代や保険費、現地で使用するお小遣いなどが必要です。}
※下記は目安です。都市、学校、コース、滞在環境によって異なります。
3ヶ月渡航する場合 約70万~約100万
6ヶ月渡航する場合 約140万~約190万
1年渡航する場合 約170万~約230万
カナダ留学の費用に関する詳しい情報、また、他の留学スタイルの費用については、下記をご覧ください。
カナダ 長期留学に必要なビザの種類
長期留学に必須のビザ。短期留学にはeTA(電子渡航認証)のみ必要でしたが、
6か月以上の長期留学希望者は取得するビザが異なります。
※ビザ詳細は予告なく変更されることがあります。
最新情報は専門機関が公表しているサイトでお確かめください。
学生ビザ : 就学許可証(Study Permit)
「学生ビザ」と呼ばれていますが、正式な名称は「就学許可証」、
つまり、『カナダで学習をして良い許可を与えます』という証明です。
半年以上の就学を予定している方は取得が必要になります。
カナダ国内で渡航後に期間の延長や、ワーキングホリデービザに変更することも可能。
高校や専門学校、大学に通うことができるようになる他、
語学学校通学者(ESL学生)以外のフルタイム授業受講留学生は、
週に20時間以内の就労(アルバイト)が認められています。
(学生ビザ所持者全員に許可されているわけではないのでご注意ください。)
就労ビザ : 就労許可証(Work Permit)
就学と職業経験(インターンシップ)を積むプログラムに通う場合に必要となる許可証です。
インターンシップを計画した留学をお考えの方は、上記の学生ビザと合わせて取得が必要になります。
※カナダ留学のビザに関する詳しい情報についてのページは現在準備中です。
beo では、「申請がわかりにくい」「自分でやると時間がかかる」といった方のために、ビザ申請サポートサービスを提供しています。詳しくは下記リンクをご確認ください。