B
B
E
E
O
O

英語力を磨くため留学開始後に語学学校へ!人との交流にスキル向上のヒントがあった

この記事を書いた人

Yukinaさん

2022年9月よりイギリスのリーズ大学学士課程「Sociology BAコースに留学中。

ニューヨークの語学学校に短期留学後、事務職や飲食店で働きながら、さらなる英語力向上のため、東京の外国語の専門学校に入学。卒業後は長期留学を目指し、大学進学準備コース(NCUK IFY)に入学し、加盟大学のリーズ大学へ進学。

皆さん、こんにちは。リーズ大学に留学中のYukinaと申します。

2023年9月より留学2年目がスタートしましたが、私はいまだに「英語」に悪戦苦闘しています。ネイティブとの会話はもちろんですが、留学生同士の会話でもいろいろと難しい点はあります。特に私がコミュニケーションを取るうえで感じているハードルは……

  • 文化の違い
  • 会話のスピード
  • アクセントやスラング

最初は留学を進めていく中で自然と学んでいけるかなと思っていたのですが、いざコースが始まると授業と勉強に時間を取られてしまい、英語学習の時間を確保するのはなかなか難しいと感じています。

学期中は英語学習に集中することが難しいと判断した私は、夏休みを利用してイギリス国内の語学学校に通うことを決めました。滞在先はあえてホームステイを選択し、朝から晩までみっちり英語づくしの生活を送っていました。

英語力向上を目指し、大学留学2年目に語学学校へ!

語学学校では基本の授業(文法・リーディング、ライティング、スピーキング・リスニングの3つのクラス)と追加の個人授業をとっていました。私が通っていたエクセターにある語学学校は非常にフレキシブルだったため、個人授業では大学で必要なクリティカルシンキングをメインに教えていただきました。これは大学生活でのリーディングに役立っており、今後エッセイを書くうえでも活用できるスキルだろうと期待をしています。

また、ホームステイを選んだことにより、イギリスの一般家庭の生活を知ることができました。ホストファミリーとの会話を通じてリアルな英語に実際に触れることもでき、ネイティブの人と話す時に感じていた緊張などが緩和されました。 ホームステイはとても楽しく、イギリスにもう一つの家族ができたように感じています!

語学学校での英語漬けの生活を経験して、実践的に英語を使うことは英語力向上においてとても重要であると痛感しました。ただ、大学での生活は思った以上に新しい人と知り合うことは少なく、いつも同じ友人と話していると英語に慣れが生じてしまいます。英語力を向上させるためには「もっとたくさんの英語に触れなければいけない!」と思った私は、交友関係を広げることを意識した留学生活を送るようになりました。

今日は私が実践した「新しい人たちと出会う方法」をご紹介したいと思います。

大学内外で人脈を広げることを意識

<ソサエティーやクラブに参加する>

イギリスのソサエティーは同じ趣味や興味を持った学生が交流できる場で、日本の大学でいうところのサークルや部活と同じ位置づけです。一緒にスポーツやボランティアをしたり、チーズやチョコレートなど好きな食べ物について語ったりするなど、 いろいろなソサエティーが各大学にあります。活動頻度も週1回や月1回など勉強の妨げにならないよう配慮がされており、自分の都合に合わせて自由に参加できるソサエティーも多いです。

私の在籍しているリーズ大学には約300のソサエティーやクラブがあります。私が参加したことがあるのは日本人ソサエティーやアジアソサエティーです。日本やアジア圏の文化に興味を持っている現地学生・留学生が参加しているため、共通の話題から話しやすい雰囲気が生まれているのが嬉しいポイントです。相手もこちらの話題に興味を持ってくれるため、英語力に自信がなくても臆せずコミュニケーションを図れます。ボードゲーム会やお茶会、パブでの飲み会も度々開催されます。

<留学生同士の交流イベントに顔を出す>

リーズ大学では毎週月曜日の夕方に大学内のカフェでGlobal Caféという交流会が開催されています。ソサエティーとは違い、少人数でカジュアルに軽食を食べながら交流できるため、落ち着いて話したい方におすすめです。異なる国の人々と交流することで様々な英語のアクセントに慣れることもできますし、言葉だけでなく、異なる文化や世界の多様性について学ぶこともできます。

異なる言語を母国語とする者同士が集まる場では、お互いが英語に対して悩みを持っていることが多いため、気軽に悩みを共有し、コミュニケーションをとることもできます。このような交流の場は、留学生たちにとって非常に価値のある経験となります。

<大学の外でも交流の幅を広げる>

飛び込むのに少し勇気はいりますが、大学の外で主催されている交流イベントも新しい人々に出会えるためおすすめです。私が参加しているのは、リーズで週1回開催されているランゲージ・エクスチェンジ (言語交換)です。これにはイギリス人を含めて、他国の言語に興味がある異なるバックグラウンドを持った人たちが集まります(会場はパブなどです)。

イベントに参加する人たちは大人が多く、大学のソサエティーとは異なる雰囲気を楽しめます。特に大学のソサエティーはノリが若くて参加しにくいという、大学院の学生さんにおすすめです。

私は、ここで知り合った友人たちと週末に飲みに行ったり、パーティーに参加したりして、楽しい時間を過ごしています。また、一緒にクライミングやコンサートに行っている人たちも多くいます。 FacebookやSNSで検索してみると出てくることが多いです。

こうしたイベントは英語の学習だけでなく、新たな趣味や興味を見つける場でもあります。留学生活をより楽しく充実させるために、このような交流の場を活用し、新たな出会いや体験を楽しんでみてください。

読んでくださった皆さまへ

交友関係を広げることを意識するようになってから、いろいろな国籍の方と話すことが増え、多種多様なアクセントに耳が慣れてきている感覚があります。

また、流暢に喋っているように聞こえていても、意外と文法は大雑把な人も多いと気づくことができ、「完璧な文法でなければいけない」といったプレッシャーから解放されました。 今も英語ネイティブの学生とディスカッションをする時には語彙力の低さから悪戦苦闘することもありますが、こちらが一生懸命伝えようとする姿勢を見て、聞き取ろうとしてくれる人も多くいるため、そのような人たちが心の支えになっています。

留学1年目よりも緊張せずに発言できるようになったのは、語学学校や新しく出会った友人たちとのコミュニケーションのおかげだと思っています。

留学先での授業や勉強に集中することはもちろん大切ですが、イベントに参加するなど、オフの時間を充実させることでより一層、実践的に英語を身に付けることができると感じています。 留学生はみな同じような悩みを抱えています。授業や課題で忙しいなか、プラスで取り組むことは大変ですが、少し意識をするだけで、異なる文化やバックグランドを持つ人々と交流を築くことができるので、引き続き楽しみながら留学生活を送っていきたいと思います。

リーズ大学について

リーズ大学(University of Leeds)は1904年に設立された大学で、イングランド北部リーズにキャンパスを置きます。QS World University Rankings 2023では、世界TOP100に選出されたイギリス名門大学で、研究部門を強みとするイギリス名門校群「ラッセル・グループ」に所属しています。学生数39,000人以上の大規模校で、137か国から学生が集まる「留学生に人気な大学」としても有名です。特にビジネススクールは三大ビジネススクール認証機関であるAACSB、AMBA、EQUISのすべてからトリプル認証を受け、国内外から注目を集めています。