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【ニューヨーク留学を叶える!】Mercy University(マーシー大学)が新しくなりました

アメリカ・ニューヨーク州にある創設73年のMercy College(マーシーカレッジ)はMercy University(マーシー大学)への名称変更を発表しました!

改名にあたり大学では新学長が着任し、リベラルアーツ、ビジネス、教育、健康・自然科学、社会行動科学の5つの学部に加え、新たに看護学部も開設されています

マーシー大学は、1950年の設立以来、「変革的な教育を提供する」というミッションを掲げており、学生たちが家庭環境や経歴に関係なく「自分の未来を自分で描くことができる」よう、学位の取得を支援しています。また、ニューヨーク市の私立大学では最も低く授業料を設定している大学のひとつであり、質の高い教育が幅広い人に提供できるよう運営しています。

▲画像引用元:マーシー大学

大学では今、そして未来の変わりゆく就職需要を満たせるよう、プログラムのありかたを常に注視し、その時に必要な進化を取り入れています。 最近では実践的な学習空間を強化するため、臨床シミュレーションラボ、録音スタジオ、ビジネススクールのトレードルーム、サイバーセキュリティラボなどが新設されました。

マーシーは73,000人以上の卒業生を輩出しており、現在8,000人以上の学生が在籍しています。 大学には3つのキャンパスがあり、6つの学部では100を超える大学・大学院のプログラムに加えオンラインコースなども提供されています。今回の名称変更は大学・大学院レベルの幅広いプログラム実績がニューヨーク州評議会に認められた結果であり、大学の更なる躍進を後押ししています。

進化の中心ニューヨークで成長を続けるマーシー大学から目が離せない!

マーシー大学はニューヨーク州にキャンパスを構えていながら、留学生の在籍数は全体の2%以下と低く、現地の学生と積極的に交流を図ることが可能です。 また、大学のサポート体制も充実しており、学生一人ひとりにメンターがつくPACT(Personalized Achievement Contract)プログラムを導入しているのも特徴的です。 初めての留学生活で、あらゆる面について相談できる環境はとても安心です。

2023/24年度には近年で最大となる1,100人の新入生を迎えました。 大学のロゴもすべて新しくなり、タイムズスクエアの看板、ニューヨーク市のバスや地下鉄などで幅広く掲載されるなど、今後の更なる盛り上がりから目が離せない注目大学です!

日本の高校・大学を卒業してアメリカ留学を目指す場合、英語力やアカデミックスキルを習得できる大学・大学院進学準備コース(パスウェイコース)の受講をおすすめします。マーシー大学・大学院の進学準備コースは、Oxford International Education Group(OIEG)が提供しています。OIEGやマーシー大学について詳しく知りたい方、アメリカ留学を検討されている方は、beoの留学カウンセラーにお気軽にご相談ください。

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