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日本の高校卒業後に海外の大学へ行くには?大学進学準備校に通うメリットとおすすめの学校4選

「日本の高校を卒業したら、イギリスの大学へ行きたい!何をどう準備したらいいのかな?」
「英会話スクールにずっと通っているから、英語は得意!イギリスの大学の授業にもついていけると思うのだけれど、英語対策ってする必要ある?」

この記事を読んでいる皆さんのなかには、このような疑問を抱いている人もいるのではないでしょうか。

イギリスやアイルランドの大学へ留学・進学するには、授業についていけるレベルの英語力はもちろん、エッセイの書き方、ディスカッションやプレゼンテーションの仕方など、身に着けておくべきアカデミックスキルがたくさんあります。それらすべてをじっくり学べるのが大学進学準備校です。

この記事では、大学進学準備校が提供するコースでは何を学べるのかについて詳しくご説明します。また、所定の成績を修めると大学進学が保証されているなどのメリットについてお伝えするとともに、2022年10月12日(水)・13日(木)開催の「beo大学・大学院留学フェア」に参加する大学進学準備校4校もあわせてご紹介します。

大学進学準備校って何?

MPWケンブリッジ校

日本でいうところの予備校のような教育機関で、学生の英語力の底上げやアカデミックスキルの基礎作りをする大学進学準備コース(「ファウンデーションコース」や「パスウェイコース」と呼ばれるもの)を提供しています。

大学入学後は、ネイティブの学生に混じって勉強することになるので、授業の内容を理解できるレベルの英語力を入学前に習得する必要があります。特に文系の学部においては、レポートやエッセイ、グループプロジェクトやプレゼンテーションなどが成績の大きな割合を占める傾向があり、より高度な英語力を求められます。そのような状況できちんと評価されるためには、大学入学前に、アカデミックな英単語や表現、文法を身に着けたり、レポートやエッセイの構成、パラフレージング(引用)の方法などを学んでおくことが重要です。

また、大学進学準備コースには、学生に専門分野の基礎知識を習得させるという目的も。準備コース自体が特定の大学の学部・コースを目指す人のために設計されている場合と、準備コースの中で選択科目として専門分野について学ぶ場合の2パターンに大きく分かれますが、いずれも大学進学を見据えてカリキュラムが組まれています。

大学進学準備コースの期間は通常1年(コース開始は9~10月、終了は6~7月)ですが、もともとの英語レベルに応じて期間が決まる場合もあります。コース修了後は、大学の1年次(コースによっては2年次)に入学し、現地の学生と一緒に学びます。

進学準備校に行く必要はある?

Mander Portman Woodward College London

日本の高校を卒業してイギリスの大学へ進学する場合、基本的には進学準備コースを受講する必要があります

イギリスの大学は、日本やアメリカの大学と異なり、いわゆる一般教養にあたる授業がありません。現地の学生は、高校在学中に大学の一般教養程度の専門知識を身に着けているからです。そのため、イギリスの大学に入学すると、すぐに専門分野の学習が始まります。

現地の学生との知識の差を埋めるため、そして前述したように英語力とアカデミックスキルを大学入学前に習得するため、日本の高校を卒業した後はまず大学進学準備コースの受講をおすすめします。

進学準備校に行くメリットは?

出願条件が大学に比べて緩やか

大学進学準備校に出願する場合、イギリスの大学に直接出願する場合と同様に英語力の証明(IELTSのスコアなど)を求められますが、条件が緩めに設定されている場合が多いです。

また、出願書類もそれほど多くなく、高校の成績証明書(学校によっては志望動機書や推薦状も)が必要となる程度。ちなみに、大学に直接出願する場合は、志望動機書や推薦状に加え、英文履歴書やエッセイ(課題論文)など数多くの書類の提出を求められます。高校卒業後にスムーズに海外へ留学したい場合、まずは大学進学準備校を検討することをおすすめします。

進学保証制度があり、確実に大学進学が可能

多くの進学準備校では「進学保証制度」を設けており、提携している大学のいずれかに進学できる体制を整えています。そのため、準備コースの成績が思うように伸びず、希望の進学先から求められている成績が満たせなかった場合も、進学準備校が他に進学できる大学を探してくれます。

進学準備校の多くは、クラスが少人数制で、授業で分からないことがあればすぐに質問できる雰囲気です。また、自分に合った大学を見つけるためのカウンセリングを受けられたりと、スタッフのサポートも充実。そのため、多くの学生が第一志望の大学へ進学できていますが、「本当に大学に進めるかな?」という不安を抱えている方もこの制度があれば安心です。

大学でより優秀な成績を修められる可能性大

進学準備校では、大学でしっかり授業についていき、良い成績を修めることができるように、英語力向上のための授業はもちろんのこと、パソコンの使い方やリサーチの方法、ノートの取り方、エッセイの書き方、プレゼンテーションの仕方など、さまざまなアカデミックスキルを習得するための授業が提供されています。留学生の苦手分野を熟知している講師陣から学ぶことで、必要不可欠なこれらのスキルを効率よく、着実に身に着けることができます。

そのため、直接大学に入学した学生に比べて、大学進学準備コースを経て学士課程の1年次(あるいは2年次)に入学した学生のほうが優秀な成績を修められる可能性が高い、といわれています。

奨学金が豊富

進学準備校の多くは、留学生向けの奨学金を豊富に用意しています。条件や支給金額は学校によって異なりますが、授業料の10%~50%に該当する金額の奨学金がもらえる場合が多いです。なかには、大学進学後も毎年支給される、大型の奨学金が用意されているケースも。「なるべく留学費用を抑えたい」とお考えの方は、大学進学準備校を選ぶ際に奨学金についてもリサーチすることをおすすめします。

おすすめの進学準備校4選

以下の4つの進学準備校は、10月12日・13日(水・木)にオンラインにて開催される「beo大学・大学院留学フェア」に参加します。提供されているコースや提携大学の詳細、学生生活について知りたいことを、担当官に直接聞けるチャンス!個別相談の枠には限りがあるので、ご興味のある方はお早めにご予約ください。

Kaplan International Pathways

イギリス、アイルランド、アメリカ、オーストラリアにある、40以上もの大学と提携しているカプラン・インターナショナル・パスウェイズ。毎年25,000人以上の学生を送り出している大手進学準備校です。学生へのサポートも充実しており、2021年に行われた学生満足度調査では、96%の回答者が「カプランでの経験に満足している」と答えています。

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Mander Portman Woodward (MPW)

1973年にケンブリッジ大学卒業生3人によって設立されたマンダー・ポートマン・ウッドワード。進学準備コースは、留学生を対象としたファウンデーションコースの他、イギリス人の学生を対象としたAレベルやGCSEのコースもあり、現地の学生と交流しながら学生生活が送れます。学生の約60%が名門校群「ラッセル・グループ」あるいはロンドン大学に進学しています。

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Study Group

イギリスやアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドにある、50以上もの大学と提携しているスタディ・グループ。提携大学の35%が世界トップ20にランクインしており、卒業生の名門校群「ラッセル・グループ」への進学率は85%を誇ります。デジタル教育推進や発展途上国での教育支援などにも力を入れている大手進学準備校です。

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Oxford International Education Group

イギリスとアメリカにある計8つの大学と提携しているオックスフォード・インターナショナル・エデュケーション・グループ。大学進学準備コースは、各大学内にある付属カレッジで提供されており、学生は現地の大学生に混じって大学の設備やサービスを利用したり、学生寮で生活したりできます。入学時期は年に4回(1月、4月、6月、9月)あり、自分に合ったタイミングで勉強をスタートできるのが特徴です。

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