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beo大学・大学院留学フェアへのご参加ありがとうございました!

イギリス、アイルランドから62校が参加!
2022年秋のbeo留学フェアが終幕

10月12日(水)、13日(木)の2日間に渡り開催したbeo大学・大学院留学フェア。イギリス、アイルランドからのべ62校の大学や教育機関が集まり、留学をご希望される方との個別相談会をオンラインにて行いました。各大学とのご相談の予約枠は予約開始早々に満席が続出し、当日はたくさんの方にご参加いただきました。

今回で26回目を迎えるbeo留学フェアは、留学ってなにができる?とお考えの方から、出願を決めた!という方まで、短時間でネットではわからないリアルな最新情報を、大学のスタッフから直接得ることができます。3月・10月の年2回開催され、毎年1,000人以上の方が参加。海外大学の参加校数は日本でも最大規模です。参加者の方からは毎回「参加して良かった」「とても参考になり出願の勇気をもらった」と、高評価をいただいています。オンライン版は2020年の3月から始まり、今回で6回目となりました。

10月中は、留学フェアに関連し、海外大学が主催する「留学フェア関連イベント」も多数開催しました。実際に大学で教鞭を執る教授や講師による体験レクチャー(模擬授業)や、留学生課のスタッフによる大学説明会、現役留学生や卒業生による体験談セミナー、卒業後のキャリア形成に特化したセミナー(登壇:株式会社ディスコCareerForumNet(CFN)様)などを1か月の間で実施し、こちらもたくさんの方にご参加いただきました。

参加者はどのステージ?なにを質問した?

まずは、今回の留学フェアに参加した皆さまのステージについてです。

「留学準備中」「出願準備中」と、留学への準備段階の方が約7割!10月のフェアは、次年度(今回で言うと2023年度)での留学をお考えの方が多く参加されることが特徴です。「どこの大学へ行こうかな?」「2つの大学で迷っている」「できるだけ費用を抑えたいけれど、どこに行けば良い?」など、留学の根幹に関わる部分を比較、検討するための下調べには最適です。

すでに出願された方や、合否結果待ちの方も約2割いらっしゃいますね。海外大学への出願は、1校のみに絞らず何校か複数出す方が大半です。そのため、出願後に自分が本当に行きたい大学を見極めるため、直接出願した大学のスタッフに話を聞く場として活用する、というケースも多くあります。

さて、次のグラフは参加者の方が「なにを質問したか?」というものです。

中でも突出しているのは「専門分野・コースについて」です。せっかく直接聞けるのであれば、ネットに書いている以上の情報を集めたいですよね。授業の傾向や課題、雰囲気、学生数、研究内容など…キャンパスライフがより具体的にイメージできそうですね。聞くだけでワクワクするでしょうか?
今回も、ある大学ではコースを担当する教授が対応してくれていました。そういった機会を得られるのが、留学フェアです。

また、キャンパスについて(設備、寮、雰囲気など)、街について(雰囲気、治安など)も、外せない質問内容だと思います。
出願をお考えの方が多く参加されていたので、「出願・入学条件について」聞かれた方は多くいらっしゃったようです。入学条件とは、英語レベル(IELTSスコア)や、ビジネス系でMBAを目指される方は職歴など、コース受講に当たって必要なスキルが十分に足りているかどうか、です。これは大学や分野、コースによって本当に様々なので、必ずチェックしておくのが◎!
その他、出願に必要な書類は何なのか、などは、確認できると安心です。

「なにを質問すれば良いかわからない」というご不安を持ち、留学フェアへの参加を見合わせるという方も、実はたくさんいらっしゃいます。しかし、海外大学の担当者は熱心でフレンドリーな方が多く、留学希望者とお話しできるのを楽しみにしています。
学校の概要や分野についてご質問いただけるだけでなく、奨学金制度や滞在先、キャリアなどの不安点や、どんなに小さな疑問にもお答えします。直接相談し、個々にアドバイスをもらえる貴重な機会。その大学の雰囲気もスタッフを通じて感じることができますよ。通訳のサポート専任スタッフもいるので、気軽にお話いただけます。
心配に思われる方は、beoの留学カウンセラーに事前に相談して質問内容を固めてから参加するのもおすすめです。また、次回のフェアに向けて「こんなことを質問してみてください」というお役立ちページを準備中です。ぜひ活用して、次回のフェアでは大学スタッフたちにたくさん質問してみてくださいね。

参加9割の方が「留学を考える人におすすめしたい!」
beo留学フェアは来年2023年3月、3年ぶりに会場にて開催予定!

参加された方のうち、約9割の方に「このフェアを他者におすすめしたい」とお答えいただきました。この結果を、10割=100%とするために、今後beoではいただきましたアンケートのご意見を基に、更にご満足いただけるイベントをつくっていきたいと思います。

次回の留学フェアは、2023年3月、なんと3年ぶり!に会場での開催が決定しました!海外からの大学スタッフも多く来日する予定です。新型コロナウイルス感染症対策をしっかりと行い、皆様に安心してお越しいただけるよう準備を進めています。続報は、来年1月にWebサイトや各SNSにてお知らせいたしますのでお待ちください。

短時間で留学に関する情報が集められるイベント、beo大学・大学院留学フェア。このイベントが、ご参加いただいた皆さまの海外への挑戦を後押しできるものになっていれば幸いです。 お忙しい中、ご参加いただき、本当にありがとうございました。今回ご参加できなかった方も、ぜひ次回の留学フェアにて、対面でお会いしましょう!

参加者の声をご紹介!

全ての質問事項に関して、素早く回答して下さった。短時間で迅速に対応できるスタッフの能力は非常に評価されるべきものであり、留学を検討している人からするとかなりおすすめできるフェア。

直接、メールなどではなく会話で自分が聞きたい質問を聞ける機会は特別だなと思いました。

大学の担当者に質問することができ、自分が疑問に思っていること、確認したいことを聞いて納得することができました。また、それがすべてではありませんが、各大学の担当者にもカラーが出ていて、その大学が持つ雰囲気の一部を感じることができました。

芸術系大学の実際のスタッフとお話ができた点がよかったです。ただ、もっと自分自身の事前にポートフォリオの共有が事前にできなかったため、具体的な話ができなかった点がもったいないと感じました。美大の場合は作品が一番重要になるので、とりわけ事前準備の重要性を感じました。

まだ何も決まってないような状態で参加しましたが、それでも丁寧に対応していただけてよかった。

実際その大学で働く方に生の声など聞けたりしたことで学校の様子が伝わってきました。個人的に下見に行けない状況での出願・コース決定なので、少しでも現地の雰囲気を感じれたことはとても良かったです。

大学の方と直接お話しできるとてもいい機会だとおもいました。大学の接し方や、案内の仕方等、色々なことを知れるので、出願校決定前に参加できていたらもっとよかったなと思います。またあれば参加したいと思います。

1人で大学院を検索して検討していたときよりも留学について実感が湧いてきました。今回のフェアを通して大学院がよりプロフェッショナルな場だという認識が高まり良かったです。

通訳者としてbeoさんが間に入ってくれるともう一段深い質問ができるのでありがたかった。

現地の担当官からリアルな情報を個別で伺えたことや、大学の担当窓口の方の顔と名前がわかったことは、今後連絡する上でも非常に役に立つと思いました。

留学実現に向けての第一歩!
beoはいつの時期も、留学実現を目指す方を応援しています。

まずは留学相談で留学のプランニングをしましょう。お気軽にbeoまでご相談ください。
留学経験のある留学カウンセラーがアドバイスさせていただきます。

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