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【ロンドン芸術大学(UAL)ニュース】MA Photography卒業生が第17回shiseido art eggに入選!

UAL卒業生の林田真季さんが第17回shiseido art eggに入選!

ロンドン芸術大学(UAL)卒業生の林田真季さんが、第17回shiseido art eggに入選されました。2024年1月30日(火)~3月3日(日)資生堂ギャラリー(東京・銀座)にて個展を開催されます。

shiseido art egg(シセイドウアートエッグ)は、2006年に開始された、新進アーティストを応援する公募プログラムです。資生堂の企業使命である「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(美のチカラでよりよい世界を目指すこと)」に基づき、毎年「アートのチカラによって未来の可能性をひらく」作品を募集。今年は応募総数351件のなかから、林田さんを含む3名が選ばれました。

林田さんは、UALのカレッジの一つ、ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーション(LCC)に2022年10月から留学。MA Photography在学中にshiseido art eggに応募され、今回の入選に至りました。

LCCのMA Photographyコースについて

林田さんが在籍されていたLCCのMA Photographyは、写真がどのように創造され、拡散され、受け取られ、理解されるかを研究する修士課程プログラムです。学生は、以下の3つのパスウェイ(進路)から自身の専門分野を選び、卒業論文・プロジェクトの制作を行います。

  1. Expanded Practice:写真を現代アートの一つの表現方法としてとらえ、ギャラリーや公共施設、本やウェブ、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)などさまざまな場に展示される作品の制作を行う
  2. Curation:美術館や博物館、インターネット上での展示会の企画を考える。誰を対象とするか、どのように宣伝するか、企画のプロポーザルはどう書くかなど、キュレーターになるために欠かせないスキルを学ぶ
  3. Publishing:写真を出版・公開するために必要なスキルを身に着ける。リサーチ、コンセプト立案、執筆、編集、デザイン、印刷について学ぶとともに、予算の組み方や資金調達の方法など実践的な知識も習得できる

学生は、いずれのパスウェイを選んだとしても、暗室や版画・製本施設、デジタル・スペース、クリエイティブ・テクノロジー・ラボなど、LCCにあるさまざまな設備を利用できます。

また、業界で活躍しているアーティストやキュレーターがゲストスピーカーとして登壇するイベントや、自身のポートフォリオをプロにレビューしてもらえる機会も豊富。彼らとのネットワーキングを通して、作品発表の機会の見つけ方や作品の説明文の書き方、資金の調達方法など、卒業後のキャリアに直接活かせるスキルを身に着けられます。

ロンドン芸術大学(UAL)について

ロンドン芸術大学(University of the Arts London)はロンドンにある6つのカレッジから構成される、欧州最大級のアートスクールです。「QS世界大学ランキング」のアート&デザイン部門にて、5年連続で世界2位にランクインするなど、国際的に非常に高い評価を獲得。イギリスの美術賞として有名な「ターナー賞」や「デザイナー・オブ・ザ・イヤー」の受賞者を多数輩出しています。