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海外留学や海外移住の際に必要な資格の1つで、あなたの英語力を判断するためのテストです。
イギリス、アメリカ、オーストラリアなど120カ国、約6,000の教育機関・国際機関・政府機関が採用し、年間140万人が受験する、世界的に認められた英語運用能力試験です。アメリカでは、約3,000校の大学がIELTSを採用しています。
イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの高等教育機関への出願の際には、多くの場合IELTSスコアの提出が求められます。 アメリカ、カナダなど北米でも、IELTSスコアを採用する教育機関が増えています。 ※イギリスへ Student Route というビザを取得し渡英、留学する場合、「IELTS for UKVI(イギリス政府がイギリスビザの申請のために必要な英語能力テストとして承認したテスト)」のスコアが必要になる場合もあるため受験には注意が必要です。 大学・コースによって入学条件となるスコアは異なります。 beo では、留学に必要なスコアなど出願に関するご相談を承ります。 無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。
オーストラリア、カナダ、ニュージーランド等への移住、また、就職の際の応募条件・応募書類として、IELTSスコアが必要な場合があります。 beoでは、永住権取得、移民ビザ / ワーキングビザ申請等の目的でのスコアアップのご相談も承っています。 ぜひお気軽にお問合せください。
試験時間はすべてのセクション合計で約2時間45分間です。
下記、4つの採点基準は、それぞれのスコアレベルにより細分化されています。ご自身が目標とするスコアレベルではどのような力を満たす必要があるのか、事前に必ず確認してください。採点基準はとても細かく、且つ分かりやすく書かれているため、得点につながる文章を書くための指標になります。なお、文字数が定められた分量を満たしていない場合や、同じ表現が繰り返し使われている場合は、大幅なスコアダウンにつながります。細心の注意を払いましょう。
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制限時間内に解答するためには、Skimming(文章の要点をすばやく把握する)とScanning(文章中の特定の語句を探す)のスキルが必要不可欠になります。日本ではあまり馴染みのないものかもしれませんが、海外のネイティブの学生は、大学までの教育課程のなかでそれらのスキルをすでに身につけています。留学後、全ての学習の根幹となるスキルになりますので、専門的にこれらのスキルについて学べる場所で対策をとりましょう。
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リスニング中、受験者は質問用紙に解答をメモすることが許されます。メインアイディアを聞き取り、主張や会話を正しく理解できるよう、メモを最大限に活用しましょう。
<Part 1 対策> 家族、職業、専攻に関する表現を学んでおきましょう。質問の内容はある程度予測がつきますので、与えられた題材を様々な見地から発展させ、長い文章で話しができるように準備しておくことが高得点取得につながります。
<Part 2 対策> 相手が理解、納得するように言いたいことを順序だてて伝える必要があるため、普段から自分で課題を設定し、その課題に対する考えを書き留める練習を事前にしておくと良いでしょう。回答準備期間中にどのようなメモ書きを作成できるかが、スピーチの内容の質を大きく左右します。
<Part 3 対策> 相手の反応に合わせて臨機応変に回答を変える必要がある同セクションですが、質問はある程度パターン化されています。特に比較、原因と結果、仮想未来等の内容が多くなってきますので、各パターンで使える雛形や、筋道立てて相手に考えを伝えるための順序を習得しておけば、どのような質問がきてもあせらず自分のペースで回答することができるでしょう。
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beoでは、時間を有効的に、そして効率よく学習が進められるよう、英語教授のプロ講師(ネイティブ)が行うIELTS対策コースを開講しています。 IELTSスコアアップを目指す皆さまの様々な需要・時間・目的に合わせて選択いただけます。 また、留学を目指す何名もの学生の英語力アップについてプランを考えてきた、英語学習のカウンセラーと先に相談することもできますよ。
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