当サイトを運営いたしますBEO株式会社(以下『当社』といいます)は、当社のサービスをご利用いただくお客様に適切なサービスを提供するため、また、当サイトの機能性向上、改善に繋げるため、クッキーを使用しています。
詳細については、クッキーポリシーをご覧ください。
留学のための英語学習のエキスパートであるbeoのカウンセラーがお答えします。 「これはどうなんだろう?」と思ったら、まずはこのページをチェック! IELTS についてしっかりと理解を深めましょう。
A. 目安としては以下になります。学校・コースによっては、Overall スコアの他に Writing や Reading セクションのスコアも条件になる場合があります。
● 大学進学準備コース 5.5
● 大学(学士課程)進学 6.0
● 大学院(修士課程)進学 6.5~7.0
基本的には出願できます。出願時に英語力の条件を満たしていない場合は「条件付入学(Conditional offer)」といって、下記のように必要な英語力を満たすための条件が与えられます。
<条件の例>
A minimum score of 7.0 in IELTS, or internet based TOEFL IBT 100. Academic IELTS 6.0 with a minimum of 5.5in each component, or TOEFL IBT 80 with a minimum of 18 in each component, or take three months’ pre-sessional English at XXX University, starting June 2019.
※学校やコースによっては条件付入学ができない場合もありますので、事前に確認が必要です。
A. 英語力は、平日毎日4時間の勉強をした場合、10週間で IELTS 0,5 / TOEFL 10 (iBT)前後の伸びが期待できるといわれています。
ただし、スコアを0.5上げるといっても、4.0→4.5 と 6.5→7.0 では難易度も異なりますし、学習方法にもよるので一概には言えません。また1年間に伸びる英語力には限界があることも理解した上で、計画的にスコア取得のスケジュールを組んでいきましょう。
A. テストの雰囲気に慣れるためにも、目標スコア獲得までに数回を受験するつもりで予定を立てるとよいでしょう。ただ、短期間での再受験は効果が現れにくく、受験料(約25,000円)も毎回必要なので、あまりおすすめしていません。
弱点補強や得意分野を伸ばすなどの対策をしっかりしてから、2~3ヵ月後の再受験をおすすめしています。
A. どちらも、英語を母校語としない方が正規留学する際に必要な試験で、英語力を証明するためのものです。イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、その他ヨーロッパ圏ではIELTSのスコアを求められることがほとんどで、アメリカ、カナダなど北米では主にTOEFLが採用されています(近年は北米でもIELTSを採用する学校が増えています)。
どちらがスコアを取りやすいということはなく、それぞれに、出題傾向を踏まえた対策が必要です。
※イギリス留学においては2014年4月以降、経過措置期間を経たのち、TOEFL® は学生ビザ申請時に提出する英語力の証明として認められていません。
A. ですが、ほとんどの場合はIELTSまたはTOEFLスコアが必要ですし、入学のためだけではなく、英語で授業を受ける基礎にもなりますので、イギリス・オーストラリアへの正規留学を目指すのであれば必要とお考えください。
※イギリス留学においては2014年4月以降、経過措置期間を経たのち、TOEFL® は学生ビザ申請時に提出する英語力の証明として認められていません。
A. IELTS 対策の前に≪プレ・IELTSコース≫からスタートするのはいかがでしょうか? このコースではアカデミック英語の基礎を学ぶので IELTS 対策前の基礎英語習得としても適しています。
カウンセラーとコースの担当講師が連携をとって、しっかりとサポートしますよ。コース開始前の英語力について不安や疑問点がある際はお気軽にご相談ください。
A. もちろんできます!無料体験レッスンイベントを随時開催していますので、ぜひご参加ください。体験レッスンでは、実際の授業内容と同じような課題が与えられ、お試しで取り組むことができます。
開催予定についてはイベント / セミナー情報をご覧ください。 イベント情報にご希望の体験レッスンが掲載されていない場合は、お気軽にお問い合わせください。
A. 東京・大阪ともに、IELTS の出題形式や出題傾向を熟知したネイティブの講師が担当します。 詳しくは講師からのメッセージや、講師プロフィールをご覧ください。
A. 一般的に、3か月間の独学では平均0.5スコアがアップすれば御の字、と言われています。beoのIELTS対策コースでは、時間を有効的かつ効率良く使ってスコアアップを目指します。しかし、もちろんレッスン受講だけで十分なわけではありません。ご自身でも継続して自習をしていただくことが必要です。
コースを受講した方の中では、
● 半年間独学のみでスコアが上がらなかったが、3ヶ月の受講で1.0上がった ● ライティングやスピーキングなどのセクションで1.0以上上がった ● コース開始1か月でライティングスコアが0.5アップした
など、成果を得る方が多数おられます。
※個人差があります。
★ beo では、IELTS対策コースの受講後IELTS受験をしたがスコアが伸びなかった、という場合、≪スコアアップ保証制度≫を実施しています。詳しくはこちらをご覧ください。
A. 日本で受講するメリットとして、beoのIELTS対策コースは、日本から留学する学生が留学先で困っていること、日本人の弱点などをリサーチしてカリキュラムが作られています。
担当講師も、日本での英語教授経験が豊富なため、日本人特有の反応や性格を理解しながら授業を進めていくので、個々の力を引き出すことに長けています。
海外・国内と、それぞれにメリットがあるため、しっかりと違いや目的を比較し、ご自身のスタイルに適切なものを選ぶと良いでしょう。
A. 厳しい採用審査を潜り抜けた講師陣です。beoカレッジでは講師の質を重視し、厳しい採用基準を設けています。英語講師の採用率はわずか2%足らず。100人の応募者に対して、実際にbeoの講師になっていただけるのは1~2名です。
英語を母国語としない学生に対して教授するための資格と長年の実地経験を持つ講師達は、常に海外の大学の学習情勢や姿勢、また、日本の大学での授業スタイルや特徴を理解し、留学に通用する英語力を磨く学習法や授業内容を考案しています。
質の高い講師陣とカリキュラムで、これまでの受講生の方々、そして現在受講されている方々にもご満足いただいておりますよ。授業内容と講師の指導力には自信をもってレッスンをご提供しています。
A. あります。プライベート・レッスンとライティング添削講座の2通りの方法です。
いずれも、IELTSに精通した講師を手配することが可能です。自分の苦手分野に対して集中的な指導をご希望の場合は、プライベート・レッスンをおすすめします。 遠方にお住まいの方、ライティングの添削を受けながら練習をしたい方は、ライティング添削講座をお勧めします。これまで多くの方に、IELTS対策強化のためのコースをご利用頂いております。
IELTS 対策コース プライベート・レッスン について詳しくはこちらから IELTSライティング添削 通信講座 について詳しくはこちらから
A. 基本的に対応しています。
ただし、アカデミック・モジュールと内容が異なるリーディングとライティングは、数回のプライベート・レッスンで補強していただくことをお勧めしています。
英語力によって、適切なコースや組み合わせをご案内しますので、まずはお問い合わせ下さい。