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イギリス唯一の大学院大学!クランフィールド大学の研究に集中できる学習環境とは?

メリハリのある大学生活を送れる大学周辺環境とは?

修士課程は1年間が基本のイギリスの大学院。学生生活では自分の研究に対していかに効率的に時間を使っていくことができるかがカギになります。そのためには自身のスケジュール管理を徹底することはもちろんですが、最適な環境に身を置くことも非常に重要になります。
イギリス唯一の修士課程と博士課程のコース提供に特化した大学院大学であるクランフィールド大学では忙しい大学院生活を快適に過ごせるような環境が整っています。本日はその一部を紹介します!

田舎町の静かな環境で勉強に集中!学生支援施設も充実

クランフィールド大学のメインキャンパスは、ロンドンから電車で40分ほどのクランフィールドという小さな田舎町にあり、自然に囲まれた静かな環境で勉強に集中することができます。田舎町と言っても、キャンパス内にはスーパーやバー、郵便局、銀行、スポーツセンターと施設が充実していて、さらにすべて徒歩でアクセス可能なので、忙しい大学院生活でも安心です。

大学院生活では欠かせない図書館も24時間年中無休で学生に開放されています。図書館でのリサーチや勉強はもちろん、スタッフから資料の探し方や論文で資料を引用する際の注意点などについてマンツーマンのサポートを受けることも可能です。

またこちらは「大学院ならではの施設!」といった感じですが、キャンパス内に家族を連れて留学する学生向けにファミリータイプの学生寮や保育園、幼稚園が完備されています。社会人学生の方には心強い環境ですよね。

クランフィールド生の1日を動画でチェック!(Youtube)

産業に特化した研究設備完備!キャンパス内に空港や都市観測施設も

クランフィールド大学の研究設備は産業に特化した世界トップレベルのものが完備されていますが、なかでもキャンパス内にある空港(Cranfield Airport)はクランフィールド大学の最大の特徴とも言えるでしょう。航空宇宙工学専攻の学生には実際にこの空港の設備や航空機など利用した実践型の授業が提供されています。

さらにキャンパス内には都市観測施設(Urban Observatory)があり、キャンパス全体に配置されたセンサーから大気汚染や騒音、水の使用量などの要因を測り、そこからインフラ、環境、生活の質を比較することで、サスティナブルな地球環境の実現につなげています。特に水・エネルギー環境学を専攻する学生はこちらの観測施設を利用し、実際のデータを用いて研究を進めていくことができます。

Cranfield Airportを動画でチェック!(Youtube)

Urban Observatoryを動画でチェック!(Youtube)

たまには都会でリフレッシュして生活にメリハリをつける!

大学院生活は勉強の日々ですが、たまには息抜きも大切です。クランフィールドキャンパスからバスで20分ほどの位置にあるミルトンケインズでは「都会」を味わえ、クランフィールドとは違った環境を楽しめます。

ミルトンケインズの街にはレストラン、ショッピングセンター、映画館、美術館などが集結していて、特にCentre:MKというショッピングセンターは人気なアパレルブランドやレストランなど230の店舗が入っているので、学生にとても人気です。

また、街には数件、日本食レストランもあるので、留学中に日本食が恋しくなったときも安心です。スポーツ好きな方は、Red BullのF1チームの本拠地ツアーやMilton Keynes Dons FCの試合観戦もおすすめです。

おわりに

いかがでしたか?イギリスの田舎町で勉強に集中できる環境の中でも最新の設備が完備された大学で充実した大学院生活を送りたい方はぜひ一度クランフィールド大学を検討されてみてはいかがでしょうか。

beoはクランフィールド大学の日本出願窓口です。 コース選びから、出願準備、出願代行、合格後の入学手続きまで、大学の窓口としてサポートを提供しています。留学準備のスケジュールや費用などについても、留学カウンセラーがご案内しますので、お気軽にお問い合わせください。

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