【新連載：留学体験談】イギリス大学3年目の中さんがレポート！「最終学年の過ごし方」①Welcome Week（新入生歓迎ウィーク）の様子をお届け

中　明日香（なか・あすか）さん

beoでNCUK大学留学準備コースを修了後、2020年からキングストン大学学士課程社会学・国際関係学（Sociology and International Relations BSc(Hons)）へ留学中
2022年以降はSociology BSc (Hons)として開講予定です。

2020年より体験談をお伝えしてもらっている中さん。今年の9月からいよいよ大学3年生がスタート。体験談ブログも名前を一新し、イギリス留学3年目の最終学年を過ごす中さんのリアルな留学体験談を連載でお届けします！

新連載第一回目は大学で行われているWelcome Week（新入生歓迎ウィーク）の様子をお届けします。イギリスの大学への留学にご興味をお持ちの方はぜひご覧ください。

大学はお祭りムード！

9月中旬からWelcome Week（新入生歓迎ウィーク）がスタートしました。多くのサークルやスポーツクラブが新入生を歓迎するために、キャンパス内にブースを設置し、チラシを配ったり、アクティビティを用意したりしています。

本日はお祭りムードなキャンパスの様子を写真とともに紹介します！

校舎の中にも外にもたくさんのサークルが！

校舎の前にはたくさんの看板が設置され、イベント詳細などについて掲載されています。校舎の中も外もたくさんのサークルのブースが設置され、学生は気になるところへ話を聞きに行ったり、用意されているアクティビティを体験できたりします。学内のサークルの他にも近くのジムなどの企業もブースを設置して、学生割引などの紹介をしていました。

レーザー銃などの様々な楽しいアクティビティが用意されている校舎の中に入るために長蛇の列ができていました！アクティビティなどへの参加にはチケットを事前購入する必要があるので、新入生の方はぜひチェックしてみてください。

ビジネススクールの校舎ではスナックや紅茶が用意されていて、ネットワーキングイベントが開催されていました。学生同士はもちろん、企業とのコネクションを築けるチャンスです！

キングストン大学には5つのキャンパスがありますが、キャンパス間の移動は大学のシャトルバスを利用できます。キングストン大学の学生は無料で乗車できます。またキャンパスによって自然に囲まれている立地であったり、モダン建築を中心とした作りの校舎であったりと雰囲気も異なり、気分転換になります！

おわりに

私にとって今年で3回目のWelcome Weekですが、新入生のころのワクワクとはまた異なり、来週から始まる授業にむけて良い成績を修めることができるだろうかなどの不安が大きくなっていますが、全力で最終学年を過ごせたらと思います！

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留学体験談はまた次回に続きます。お楽しみに！

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キングストン大学について

キングストン大学（Kingston University London）は、1992年に設立され、ロンドン郊外に4つのキャンパスを置いています。大学ランキング「2021 Guardian University Guide」で、イギリス大学の上位40位に入りました。とくにデザインや教育、薬学、生物科学、看護学などの分野で高い評価を得ています。キングストン大学には16,785名の学生が在籍し、そのうち、3,680名が留学生（2019年）です。国際色豊かな環境で学習することができます。

キングストン大学への留学についてご質問はありますか？